事例・実績
2023.04.17
会社からでた金庫の処分は?
今回は親しい解体業者様からのご依頼です。
会社事務所を解体前に残置物撤去のお願いがあり
事務机や椅子、レターケース、燃えるごみなどの処分のご依頼がございました。
こちらに関しましては、
事務机、椅子、レターケースは産業廃棄物として処分し、
燃えるごみに該当する物は事業系一般廃棄物として処分しました。
では、こちらの金庫はと言いますと様々な種類の素材が交じり合った廃棄物(混合廃棄物)に該当致します。
外側が金属で覆われているので「金属」、
もう一つは中身が耐火性になっており、コンクリートの可能性があるので「コンクリート陶磁器くず」の種類になります。
*判断が難しい場合は処分会社に相談致します。
このように、産廃となると適正に処分していただける「産廃処分会社」をお客様自身で探さなければいけません。
今はインターネットで検索すれば色んな会社が出てきます。迷われるのは当然の事ですが、、、
間違っても産廃の処分を依頼する時に、
・産廃契約を締結しない会社、
・マニフェスト(産業廃棄物管理票)の発行がない会社 はお控え下さい。
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クリーンハートはお客様からご依頼を受けた廃棄物(一般廃棄物、産業廃棄物)を、適正に処分を行ってもらえる処分場のご提案や
廃棄物を安全に運搬させていただく会社です。
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